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全日本軟式野球 カンパーニュが全国へ

近畿ブロック予選を制したカンパーニュ

 高松宮賜杯第66回全日本軟式野球大会2部の近畿ブロック予選会が26日、滋賀県立彦根総合運動場オセアンBCスタジアム彦根が開かれ、和歌山県代表で軟式野球連盟日高支部のCampagne(カンパーニュ)が、大阪府代表に4―0で勝利。9月10日から12日まで宮城県で開催される全国大会への初出場を決めた。

 近畿2府4県の代表6チームが3つに分かれ、それぞれ対戦。勝者に与えられる3枚の全国切符を争った。

 カンパーニュはサンコーインダストリー㈱と対戦。初回、中野の左越え先頭打者本塁打で先制すると、なおも四球と安打で2死一、二塁の好機をつくり、福井の左越え適時二塁打で追加点を奪った。さらに3回、無死一塁から津村が左中間を破る適時三塁打。2死後、福井が中前へ2打席連続となる適時打を放った。投げては先発の澤田が散発5安打完封。バックも堅守でもり立てた。

 カンパーニュは昨年1月、日高、紀央館両高校2017年度卒の同学年メンバーらで結成し、今季から連盟に登録、参戦。3月の日高支部予選、5月の県予選を制し、近畿ブロック予選に臨んだ。代表者で主将の津村健太さん(22)=日高町=は「小中高を通じて近畿大会の経験などないメンバーがほとんど。まさか勝てると思っていなかったので素直にうれしいです。チームをつくったきっかけは、ただただ野球がしたかったから。勝つんだというよりプレッシャーなく伸び伸び戦えところがよかったかな」。全国大会へ「まず一つ勝ちたい。思い切り野球をし、全国の舞台を楽しみたい」と話している。

 カンパーニュのメンバーは次の皆さん。

 小竹達也、津村健太、福井克実、小山倖生、杉元祥希、安達航大、大森光洋、田淵久仁彦、湯川孝介、武内崚茄、北野実咲、中野聖那、澤田育

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