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印南の突風農作物被害 町が支援策検討

 印南町は20日に印南と山口地内で発生した竜巻とみられる突風による農作物被害について、復旧支援を検討している。

 この突風でミニトマトやスターチスなどを栽培するビニールハウス62棟が被害に遭い、うち19棟が全壊。被害総額は約4300万円に上っている。生産農家では出荷直前まで育っていたスターチスなどを守るため、とりあえず自費でビニールを張ったり、パイプを直したりして応急措置している。

 通常、台風などで大きな被害があれば国が激甚災害指定するなどで復旧補助が出されるが、突風のような限定的な被害での支援例はあまりなく、町担当課では「県などと相談し支援メニューがないか考えている。町独自の支援も視野に入れている」と話している。

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