茅の輪をくぐって厄払いする参加者

 御坊市薗、小竹八幡神社(小竹伸和宮司)では30日から厄払いの「茅の輪(ちのわ)」を設置。初日に小竹宮司が大祓式を行った。

 茅の輪はススキやチガヤをつなぎ合わせて作った直径2・5㍍ほどの輪で、くぐり抜けて半年間の厄を払い、後半の無病息災を祈願する。同神社では2015年から行われている。小雨が降る中、氏子ら約20人が境内に集まり、小竹宮司が「大祓詞(おおはらへのことば)」を唱えた。続いて「人形(ひとがた)」に半年間の厄を移し、切麻(きりぬさ)ではらい清めてから茅の輪くぐり。参加者は列を作り、8の字を描くように3回くぐってから神前に進みお参りするという作法通りに行い、心込めて参拝していた。

 2人の孫と参加した市内の60代女性は「家族の健康を祈願しました。厄が払えればと願っています」と話していた。

 茅の輪は14日まで設置している。

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