御坊市は2日、2022年度1年間のふるさと納税の寄付金額が過去最高の12億841万2000円だったと発表した。2年連続で10億円を突破。前年度比では7・46%増。返礼品数が増えたことなどが増加につながったとみられる。

 ふるさと納税は応援したい自治体に寄付すると、住民税額から一定の控除が受けられる制度。自治体では返礼品として特産物などを贈っている。

 18年度から21年度までの過去4年間の推移をみると、18年度は2億4424万2210円(1万8332件)、19年度が5億9457万423円(4万7564件)、20年度は9億6133万3000円(7万7039件)、21年度は11億2455万4000円(9万3742件)と順調に増加。返礼品数では17年度末は178品(26事業所)だったが、年々右肩上がりで21年度末は772品(63事業者)。22年度末は前年度から195品(18事業者)が増え、967品(81事業)となった。

 寄付者を地域別でみると、東京都が最も多く24・7%、次いで神奈川県(10・3%)、大阪府(8・9%)の順。返礼品のカテゴリーでは野菜・果物類が97・7%と大半を占めた。

 担当の企画課は「ふるさと納税を通じて特産品の魅力などを発信していきたい」と話している。

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