先月27日、気象庁が最新の1カ月予報を発表した。この先1カ月は全国的に気温が高く、特に期間の前半にあたる5月半ばにかけて、気温が平年に比べてかなり高くなる見込み。同じ日、著しい高温が予想されるときに発表される「高温に関する早期天候情報」も、北海道から九州・沖縄にかけての全エリアに発表された。

 早期天候情報は発表日の6日後から14日後までを対象に、5日間の平均気温が「かなり高い」か「かなり低い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表。ゴールデンウイーク後半に当たる3日ごろから「かなりの高温」となる予想で「10年に一度の高温」との情報もある。西日本や東日本を中心に最高気温が25度以上の夏日が続出し、30度に迫る暑さのところも出てくるという。

 その1日前、熱中症の危険性が極めて高いと予測された場合に発表される熱中症警戒アラートについて、環境省が今シーズンの運用を始めた。熱中症警戒アラートは熱中症予防を目的に、環境省と気象庁が共同で発表。暑さへの「気づき」を呼びかける。発表の基準になるのは「気温」「湿度」「輻射熱(地面や建物・体から出る熱)」を取り入れた「暑さ指数」。これが「33」以上と予想された場合、環境省のLINEやメールを通じて前日の午後5時ごろと、当日の午前5時ごろに発表される。

 まだ体が暑さに慣れていない時季。日高地方でも例年、5月ごろから熱中症での救急搬送がある。急な暑さによる熱中症に注意が必要。新型コロナの制限が緩和されるなか、ゴールデンウイークに外出する人も多いと思うが、暑さ対策は強化しよう。(笑)

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