新中学校の校舎として活用されるリニューアルした現早蘇中学校

 日高川町の4中学校(丹生、早蘇、中津、美山)が統合し、来年4月、新しく央和中学校が誕生する。校舎として活用される現早蘇中学校校舎の増改築工事がほぼ完了し、今後はテニスコートや部活動で使用する部室などを建設する。

 昨年5月から着工。普通教室の床面積を広げ、特別教室などの場所も位置変更した。特に技術教室と美術教室に関しては、今まで部室や体育倉庫として使用してきた施設を解体し、鉄筋コンクリート平屋の施設を増設して移動。校舎の外壁もきれいに塗り替えられ、内外装が全面的にリニューアルした。

 このほか、校舎西隣にある体育館は和式トイレから洋式トイレに変更。テニスコートの場所も移動させ、グラウンド南側の町所有地に建設中で、人工芝コート(2面)が設置される。以前のテニスコートの場所にはスクールバスや来客用の駐車場を建設する。仮校舎は4月に廃校となった三百瀬小学校を活用している。

 日高川町は少子化に伴い小中学校の再編成を行っており、昨年4月には川原河、笠松、寒川第一の3小学校が統合し、美山小学校が誕生。今年4月にも山野、江川、和佐、三百瀬の4小学校が統合となり、川辺東小学校がスタートした。