
御坊市薗、やまばデイサービスセンターに、利用者が作った花火の大きな貼り絵が飾られている。
利用者の認知症予防や脳トレを兼ねて季節に合わせた作品を作っており、今回は「やまばデイ花火大会」をテーマに制作。1カ月かけて、縦180㌢×横150㌢の大きな作品=写真=を完成させた。黒い紙の上に色とりどりの折り紙を細く切って放射線状に並べ、夜空に幾つも咲いた花のようににぎやかな花火の絵になっている。
画面の下の方には塗り絵できれいな花火も描き足した。皆が集まってくつろぐデイルームに飾り、利用者は眺めながら「きれいやよ。ここは涼しいし、ゆったり見られてええわ」「孫の手を引いて花火見に行ったよ。懐かしいわ」など笑顔で話に花を咲かせていた。
同センターの作業療法士、三池勝一さんは「とても根気のいる作業でしたが、皆さん大変満足されていました」と話している。


