楽天の中島大輔外野手(24)=日高川町出身=が9~11日の西武3連戦で、1本塁打を含む14打数8安打の打率5割7分1厘と大暴れ。巨人の泉口友汰内野手(26)=御坊市出身=も9日のDeNA戦で同点ソロを放つと、ロッテの西川史礁外野手(22)=日高川町出身=は11日まで直近3試合でいずれも複数安打を放っており、日高地方出身打者3選手の活躍が止まらない。
中島選手は9~11日の西武戦(ベルーナドーム)にいずれも1番で先発し、11日は1―0で迎えた5回、先頭の第3打席、カウント1―1から変化球を捉えると、打球は右翼スタンド中段へ。4月30日以来となる3号ソロで追加点を挙げた。10日は1回の第1打席にセーフティバントを決めると、3回無死一塁の第2打席は左前打で好機を拡大し、第3打席は4回1死一、二塁から右前打。第5打席も右前へ運び、5打数4安打をマークした。今季は7月にプロ野球記録タイとなる4試合連続三塁打を記録。規定打席には到達していないものの、83試合に出場して打率2割8分8厘、3本塁打、18打点、15盗塁と好調をキープしている。
泉口選手は8、9日のDeNA戦(横浜)にいずれも3番で先発し、9日は今季4度目の猛打賞。4回に遊撃内野安打でチャンスメークすると、6回1死からは7月9日の中日戦以来となる5号同点ソロを放ち、8回先頭では逆方向へ技ありの二塁打で決勝点を演出した。8日は6打数2安打。11日も中日戦(東京ドーム)に3番で先発し、今季は93試合に出場して打率2割7分8厘、5本塁打、42打点の好成績を残している。
西川選手は9、11日のオリックス戦(ZOZOマリン)にいずれも2番で先発し、9日は1点を先制された直後の5回、1死二塁の第3打席で三塁線を抜ける一時同点の適時二塁打を放ち、この日は5打数3安打。11日も5打数2安打を放つ活躍で、今季は64試合に出場して打率2割8分9厘、1本塁打、22打点と打線をけん引している。
オリックスの富山凌雅投手(28)=御坊市出身=は9日、ウエスタンの阪神戦(ほっと神戸)に9回から6番手で登板し、1回を無安打無失点。一方、広島の小林樹斗投手(22)=美浜町出身=は9日、ウエスタンのくふうハヤテ戦(由宇)に9回から7番手で登板し、1回を3安打2失点と振るわなかった。

