御坊税務署でのインタビューで抱負を語る森署長 

 新しく御坊税務署長に就任した森光明氏(58)が5日、会見し、抱負を語った。

 神奈川県出身。1990年に東京国税局に採用され、2022年7月から東京国税不服審判所第二部審判官、23年7月から東京国税局総務部税務相談室主任税務相談官、24年7月から東京国税局課税第一部国税訟務官室主任訟務官を務めた。

 今年7月10日付の異動で御坊税務署に着任。「全職員数13人の署。一人ひとりが広報官の役割を担い一致団結し、公務員としてのモラルを堅持、親切かつ丁寧な対応で信頼される税務行政を維持したい」と力強く抱負。「進展する社会のデジタル化に税務行政も対応し、デジタル・トランスフォーメーションに取り組んでいます。納税者の皆さんにとってもスマホなど身近で使い慣れた機器でできる便利な環境を整えていますので利用いただければ」と笑顔を見せた。

 大阪国税局への異動も、和歌山県へ来るのも初めて。「いつか訪れたいなと思っていた県。同僚から聞いた道成寺をはじめ、いろんなところに足を延ばしたい」と話している。