任期満了に伴う印南町議会議員選挙は、きょう5日に告示される。定数12に対して4日時点で出馬を表明しているのは現職10人、新人1人の11人。定数割れの状況だが、一人が出馬を検討しているとみられ、無投票阻止の動きも消えておらず、定数割れか、定数ちょうどで無投票か、一転選挙戦に突入するか、告示日当日午後5時の立候補受け付け終了まで分からない状況だ。
今回の町議選へ向けては、現職12人のうち杉谷考祥氏(79)=羽六・4期=と岡本庄三氏(69)=山口・4期=が今期限りでの引退を表明。新人では杉谷氏の後継として、会社役員の福田貴啓氏(45)=羽六=が早々と名乗りを上げた。その後は擁立に向けた動きが活発化するも出馬表明には至らず、定数割れが色濃くなっていたが、今月1日、町民から選管に出馬に関する問い合わせがあった。この人物が立候補を届けても定数ちょうどで無投票となる。ただ、一部では無投票阻止へ向けて候補者擁立を模索する動きもあり、最後まで予断を許さない。
出馬を表明しているのは次の皆さん。
【現職】黒井美晴(71)=印南原・1期=、木村栄一(68)=島田・2期=、谷章資(72)=印南原・1期=、中島洋(63)=印南・3期=、片山智文(52)=印南・1期=、古川眞(68)=島田・2期=、玉置克彦(66)=西ノ地・4期=、榎本一平(66)=西ノ地・6期=、前田憲男(63)=上洞・3期=、堀口晴生(73)=印南・7期=
【新人】福田貴啓(45)=羽六=


