
みなべ町埴田、鹿島神社(亀井隆行宮司)の奉納花火祭が1日夜、鹿島が浮かぶ南部湾で開かれ、色とりどりの2000発が夜空を焦がした。
南部海岸や鹿島神社周辺には家族連れや浴衣姿のカップルら多くの人が集まり、花火が打ち上がると歓声がわき起こった。澄んだ夜空に色とりどりの大輪の花が咲き、いろんな形の花火が上がると「あ、ハートマーク」「クラゲや!」など子どもたちのかわいい声が響いた。クライマックスは大小さまざまな花火が夜空に咲き乱れた。
花火祭は1707年の宝永南海地震、1854年の安政南海地震の大津波の際、鹿島が波を二つに分けて地域住民を守ったといわれ、感謝の気持ちを込めて行われている。

