
JAわかやま紀州地域本部主催の女性大学「ヴィーナス」、女性倶楽部「パール」、男性講座「粋 くらし道場」の3講座が開講し、25日に御坊市名田町のがいなポートで合同講座が開かれた。
今年度は「ヴィーナス」に8人、「パール」に20人、「粋 くらし道場」に8人の計36人が入学。初回は県立医科大保健看護学部教授でJAわかやま女性会紀州地域本部ひだかブロックの水主(すいしゅ)千鶴子さん(73)=日高町=を講師に招き、「老いを生きるということ」と題した講演を聴いた。
水主さんは「全国で100歳以上の高齢者数は1970年で300人だったが、2024年は9万5119人と大幅に増加している。年齢を感じさせず、年齢にとらわれないエイジレス社会が推進されている」と説明し、「加齢による心身の変化が生じ、健康や社会とのつながりが失なわれがちだが、希望によって生きる意味を見いだしていくことが必要」と強調した。


