
御坊市野口オートキャンプ場で19、20日、災害対応型オフロードトラックの愛好家が集うミーティングin和歌山が開かれ、全国から16台の「高床四駆」が集結した。
同車両は、災害現場での人命救助や物資運搬などを想定した高い走破性を持ち、災害時に自立生活が可能な「走るライフライン」として注目されている。
ミーティングは山梨での恒例開催を経て、初めて西日本で実施。県内からは日高地方の1人を含む2人が参加し、北は茨城県、南は熊本県から集まった。
会場では、トラックに搭載したソーラーパネルや水タンク、生活設備などを紹介し合い、災害時に避難所に頼らず自立して生活できる仕様を共有。また、がれきや浸水区域など通常の車では走れない場所でも活動できる機動力を生かし、「支援する側にまわることができる」と支援活動への参加や自治体との連携、全国ネットワークの活用のあり方についても意見を交わした。


