お年寄り宅を訪ね、ニチニチソウとメッセージを手渡す生徒(網代地区)

 由良町の由良中学校の1、2年生60人が22日、フラワーリンク活動として町内の高齢者に自分たちが育てたニチニチソウを手渡した。

 活動は社会福祉協議会の赤い羽根共同募金を活用したもので、旧衣奈中時代から始まり、由良中となってからは17年目を迎える。

 網代地区では2年生の川村真夢君、1年生の寺村青晃君、白樫清人君、髙瀬世愛さんの4人が9軒を訪問。「暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? この花はニチニチソウといい、とてもきれいです」などの手書きの手紙を添えて届けた。

 最初に訪ねた谷崎美代子さん(86)は「この花をいただけるのが生きがいの一つで、いつも子どもたちが持ってきてくれるのを楽しみにして待っています」と笑顔を見せていた。