梅雨が明け、真夏のような暑さが続く。クーラーが欠かせない毎日。特に車の中は冷えてくるまで汗が吹き出るサウナのような状態。イライラしがちになり、交通事故に注意せねばと思っている。
11日からわかやま夏の交通安全運動がスタートした。夏は行楽に伴う交通量の増加、暑さからくる疲れや気の緩みによる特有の事故が多発する時期。県と交通事故をなくする県民運動推進協議会が主催し、20日までの10日間、県民一人ひとりに交通安全思想の普及・浸透を図り、ルールの順守と正しいマナーの実践を習慣づけることで、事故の防止につなげる。運動の重点は「自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底」「高齢者の交通事故防止」「歩行者優先意識の徹底とサイン+サンクス運動の推進」「飲酒運転の根絶」――の4つ。地域ぐるみで意識を高めよう。
御坊署管内の今年5月末までの交通事故発生件数は、人身が21件で前年同期と比べて4件減少。傷者は26人で1人増えている。一方の物損は501件で7件増加。うち駐車場内での発生が約18%増となっており、同署もドライバーに「駐車場は車同士がぶつかりやすい狭い空間。『駐車場は事故が起きやすい場所』だと認識してもらい、車や人に十分注意してください」と呼びかけている。
右左折時に方向指示器を点灯しない、しても遅い車も、たまに見かける。右左折時の運転操作は①方向指示器②ブレーキ③ハンドルの順番。もちろん後続の不十分な車間距離も事故原因になるが、駐車場内も含め、周囲に心を配り、他の車に気配りできる運転が大切。もう一度、自分の運転を見直す機会にしてほしい。(笑)


