
近畿地区高専大会剣道競技が先月、明石高専で行われ、和歌山高専が男子団体・男子個人の両部門で優勝。8月30日から福岡県の有明高専で開かれる全国大会出場を決めた。
男子個人には41人が出場し、トーナメントで熱戦を展開。和歌山高専2年で美浜少年剣道クラブ出身の今枝篤哉選手(松洋中出身)が、神戸、明石、大阪公大、明石の選手を次々と破り、頂点に立った。
団体戦には7つの高専が出場し、リーグ戦で争われた。和歌山高専は6戦全勝と圧倒的な力を見せ、優勝を果たした。
顧問の楠部真崇教授は「日ごろから稽古している通りの、手元が上がらない強い剣道をすることができた。仕掛けと打突の緩急などについて、因果の理解と再現性の向上に努めてきた。優勝という一つの目標は達成できたが、さらに強い基礎を練り上げる稽古に精進していきたい」と話している。
団体優勝メンバーは次の通り。
5年=楠見風馬(宮原少年剣道クラブ、明和中出身)、山田秀星(塩屋道場、松洋中出身)▽3年=城克己(中之島剣道クラブ、紀ノ川中出身)、柳瀬心太(八幡西清流館道場、滋賀県八幡西中出身)▽2年=近藤陽人(清水剣清クラブ、八幡中出身)、今枝篤哉(美浜少年剣道クラブ、松洋中出身)、前田悠汰(和歌山武道館、明和中出身)


