
宮﨑泉知事は1日、就任後初の定例会見に臨み、白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていたジャイアントパンダ全4頭が先月28日、中国に返還されたことを受け、再誘致に強い意欲を示した。
宮﨑知事はパンダが和歌山にいたことで大きな観光振興につながったことを説明し、「一日も早くパンダに会えるよう、中国とアワーズ(アドベンチャーワールド運営)との次の契約に期待。中国側との協議の中で県がお手伝いできる場面があればしっかり努力していきたい」と述べた。一方で白浜町が元から食や文化、温泉の魅力がある地域であることを指摘し、「パンダ以外でも魅力があることをしっかり発信していきたい」とした。
記者から宮城県仙台市などパンダの誘致に取り組む自治体があることに対する見解も問われ、「パンダが日本に来るけど、和歌山には来ない、そういうことは想像したくない。たくさんのパンダを繁殖させた実績をアピールし、アワードと連携し、何が何でも和歌山に持ってきたい」と述べた。


