まつ毛やまゆ毛の美容施術技術を競うアイラッシュワールドカップ(EWC)のファイナルに進出した20人が参加できるリアルコンペが東京で開催され、御坊市でサロンを経営している近田絵里香さんがシングルラッシュとアイブロウの2部門で入賞した。

東京で行われたファイナルに参加し2部門で入賞した近田さん

 世界的に有名な審査員がジャッジする業界最高峰のコンテスト。2018年から開催されており、今年7回目。シングルラッシュ、ボリュームラッシュ、ラッシュリフト、アイブロウの4部門で行われた。

 昨年12月から今年2月にかけてオンラインによる一次予選があり、近田さんは参加した2部門で20人のファイナリストに選ばれた。最終となるリアルコンペは東京の会場で実際に施術を行って審査が行われた。

 近田さんは御坊から同行してもらった女性モデルに施術。シングルラッシュは1本のまつ毛に1本のまつエクを付ける美容施術で、正確な技術、左右対称など多数の項目によるポイント制で、制限時間1時間半での完成度をジャッジ。まゆ毛の形や色を変えるアイブロウは制限時間1時間で、その人に似合っているかなどが審査される競技。近田さんはシングルラッシュで1位と7ポイント差の7位、アイブロウは10位に入賞した。

 近田さんはこの道に進むために美容師免許を取得し、8年前に開業。現在は御坊市内で「LASHROOM es」と「VOGUE」の2店舗の代表を務めており、「その人の一番かわいいを見つける」をコンセプトにお客さんとの信頼関係を大切にしている。今回のコンテストは初参加で入賞と、技術の高さを示した。「3位以内に入りたかったですが、入賞できてうれしい。美容に興味を持っていただき、ぜひご来店してもらえるように頑張っていきたい」と話している。