3期目の基本施策などを説明する久留米町長

 12日に開会した日高川町議会6月定例会で、先の町長選で無投票当選した久留米啓史町長(69)が、諸報告の中で3期目の所信表明を行った。

 人口維持の推進、住民にやさしい行政の推進、産業の振興、災害に強いまちづくり、健全な行政運営の5つの基本施策を掲げ、人口の減少に対しては「これまでも若者定住や移住などさまざまな対策を行ってきたが、さらに工夫した取り組みを進める。人口減少は町内の産業維持やまちづくりにも大きく関係するので、減少は止められなくても減少スピードを弱める努力が必要。若い皆さんの流入を促し、関係人口の増加などにいままで以上に取り組んでいく」と力を込め、「『日高川町民でよかった』と言ってもらえるように、さらなる努力をする覚悟」などと決意を語った。