岸本周平知事の死去に伴う知事選挙と県議会議員日高郡選挙区補欠選挙(欠員1)が1日投開票され、知事選は無所属新人の宮﨑泉氏(66)が大差で初陣を飾り、岸本氏の遺志を継ぐ新リーダーが誕生した。共産党新人の松坂美知子氏(68)は暮らしの安定を訴えたが、届かなかった。県議日高郡の補選は無所属新人の岩永淳志氏(26)が1万4658票を獲得して初当選。若さと東大卒のブランドで主婦層からも人気となり、接戦という大方の予想を覆し、5624票の大差をつけて圧勝した。無所属新人の芝充彦氏(53)は10年以上の町議の経験のうえに自民県連の推薦も受けたが、前県議の議席を守れなかった。