
日高町でサイエンス体験教室「モデルロケットを作って打ち上げよう!!」が開かれ、町内の小学4年生から6年生まで7人が楽しんだ。
町青少年補導連絡協議会と県宇宙教育研究会が主催の青少年と大人のふれあい事業。子どもたちは中央公民館で、神田秀昭会長ら補導委員と研究会メンバーと一緒にキットを組み立て、火薬を燃焼させて飛ぶ全長約30㌢のロケットを作った。
近くの役場職員駐車場で、いざ発射。「3、2、1」とカウントダウンし、スイッチを押すと、約100㍍の高さまで打ち上った。このほか、ドローンの操作体験が行われた。