
御坊市の御坊中学校で4日、同校のスクールソーシャルワーカー三宅麻美さんによる防災教室が開かれ、2年生52人が参加した。授業は身の回りのもので防災グッズを作り、生徒に学校が避難所になるという意識を持ってもらうことが狙い。
生徒たちはキッチンペーパー、輪ゴム、ホッチキスを使った紙マスクとチラシの皿を作製。自然災害についての学習や簡易ランタンの作り方、防災リュックの中身なども紹介された。
三宅さんは「学校はたくさんの人が避難してくる場所です。自身の安全が確保できてから、困っている人の手助けをしてほしい」と呼びかけ、生徒の山田眞生さんは「防災グッズを作ったので、実際に地震が起こったときにも作れるようにしたい」と話していた。


