
御坊市湯川町富安の浄土宗寺院、万福寺(塩路正晃住職)でイチョウが鮮やかに色づいている。
入口に樹齢150年、奥に樹齢400年ほどの2本があり、いずれも高さ15㍍ほどの大木。入口の木はまだ緑がかっているが、奥の古木が特に鮮やかな黄色に色づき、秋空との美しいコントラストを見せている。前住職の正さん(84)は「古い木ですが、毎年きれいに色づいてくれます」と話している。
同寺境内には日高地方では珍しいというムクロジの古木もあり、黒い実をつけている。羽根つきの羽根に使われること、泡を出すのでせっけん代わりに使われたことで有名。