
深刻化するサイバー犯罪に対応する警察官の能力を高めようと、県警の警察署対抗サイバーコンテストが県警本部で開かれた。県内全12警察署が2人一組で参加し、サイバー犯罪への対応力を競い、御坊署の片山隆志さん(40)、千原大輝さん(27)ペアが優勝した。
競技内容は、出題された問題に対して、各チームがサイバー技術を駆使し、犯人に結び付くデジタル証拠を収集して解答。正当数と解答速度を評価基準に順位を競った。
表彰式では、警察本部の岡田謙吾生活安全部長が千原さんに表彰状を手渡した。
片山さんは「今回の経験などを生かし、地域の皆さまのためになりたい」、千原さんは「これからもサイバー犯罪に関する勉強をし、被害を受ける人を減らしていきたい」と話した。