日高町高家区老人会の睦会(山﨑進会長)は7日、串柿を作った。
地元の竹、渋柿を使った正月の縁起物作りで、事前に男性メンバーが竹串を用意。この日は男女15人のメンバーが柿の皮をむいて10個を竹串に刺し、吊るすためのひもを通した。
和気あいあいの作業で450個分が完成。10個の串柿には「いつもニコニコ(2個2個)、仲むつ(中6つ)まじく」という意味が込められており、山﨑会長は「いつもニコニコ、来年もみんな元気で仲良く、生き生きと活動していきたい」と話していた。
日高町高家区老人会の睦会(山﨑進会長)は7日、串柿を作った。
地元の竹、渋柿を使った正月の縁起物作りで、事前に男性メンバーが竹串を用意。この日は男女15人のメンバーが柿の皮をむいて10個を竹串に刺し、吊るすためのひもを通した。
和気あいあいの作業で450個分が完成。10個の串柿には「いつもニコニコ(2個2個)、仲むつ(中6つ)まじく」という意味が込められており、山﨑会長は「いつもニコニコ、来年もみんな元気で仲良く、生き生きと活動していきたい」と話していた。