第50回衆院選が15日公示され、27日の投開票まで12日間の舌戦がスタートした。2区は元県議で共産党新人の楠本文郎(70)=御坊市=、元和歌山市議で立憲民主党新人の新古祐子(52)=和歌山市=、自民党の二階俊博元幹事長の三男で同党新人の二階伸康(46)=田辺市=、政治団体「鼎立(ていりつ)の党」代表で同党新人の高橋秀彰(42)=兵庫県丹波市=、自民党元参院幹事長で無所属新人の世耕弘成(61)=新宮市=の5氏が立候補。二階氏と世耕氏の保守分裂の激戦となり、他の3陣営がそれをどう切り崩すか。各候補は第一声で人口減少や経済対策、政治資金問題を訴えた。無所属新人の本間奈々氏(55)は13日に立候補を取りやめ、世耕氏の支援を表明した。