3位入賞した拓殖大のメンバー。前田選手(前列左)は5戦全勝でチームの入賞に大きく貢献した

 第14回全日本大学選抜相撲金沢大会が14日、石川県卯辰山相撲場で開かれ、前田哉選手(名田小、箕島中、箕島高卒、179㌢・143㌔)がメンバーの拓殖大学が団体戦で3位入賞した。

 全国から選抜された12チームが出場。拓殖は予選リーグで朝日大を4―1、中央大を4―1、近畿大を3―2で下し、全勝で決勝トーナメント(8チーム)に進出。準々決勝は東京農業大を3―2で破ったが、準決勝で日本大に2―3で惜しくも敗れた。

 前田選手は二陣(次鋒)で全5試合に出場。押し出しやはたき込みなどで全勝し、1年生ながら入賞に大きく貢献した。

 102人出場の個人戦は2回戦で敗れた。

 前田選手は「学生相撲団体デビュー戦となり、全勝できてよかった。これからも自分の相撲をとれるようにもっと稽古に励みたい」と話した。