賞品のキューピー人形を手に朝間代表とメンバーの皆さん

 全日本合唱連盟関西支部、県合唱連盟、朝日新聞社主催、キユーピー協賛の第47回全日本おかあさんコーラス関西支部和歌山県大会が和歌山市の和歌山城ホールで開かれ、合唱団ADIRA(アディーラ、朝間貞佳代表)が初めて代表に選ばれた。8月24日に札幌市で開かれる全国大会に出場する。

 県大会には9団体が出場。アディーラは「栗鼠も、きっと」「けろりと」の2曲をうたった。「栗鼠も、きっと」は現代歌人栗原寛の短歌に作曲家の信長富貴が曲をつけた作品で、独特のリズムを持ったポップス調の曲。きむらえいり作詩、相澤直人作曲の「けろりと」は「いやなことがあっても明日はきっと元気になれる」という内容のゆったりとした歌で、テンポの違う2曲をそれぞれの特徴を生かしながら歌い上げ、代表に選ばれたほか、総合的に優れた団体に与えられるあじさい賞も受けた。

 ADIRAは有田地方、日高地方のメンバーで構成。2008年6月に結成され、17年目に入った。9月15日には御坊市で単独コンサートも予定している。代表の朝間さんは「念願の全国出場。本番までさらにブラッシュアップし、曲の心をしっかり伝えられればと思います」と話している。

 メンバーは次の皆さん。

 桐生直美、濱口知美、濵地仁美、茂野千夏、田中佳菜、栩野弘子、溝端瑞季、石本典子、大橋美恵子、池上千登世、山野香織、木下加世、洲﨑郷、田中紀子、信濃薫、新家のぞみ、中平多花、伊藤順子、津村香