この2~3日、暑い日が続いている。13日は和歌山市で32・8度、日高川町でも30度を超え真夏日を記録。14日は大阪や京都で35度を超える猛暑日となり、今季一番の暑さとなった。
これだけ暑くなると、エアコンをいよいよ起動させようか、いや、起動させなければならなくなってくる。しかし、今年の夏は電気料金がさらに値上がりするというのだ。
関西電力は先月30日、6月使用分の電気料金(7月請求分)を一般家庭で468円値上がりすると発表した。エネルギー価格高騰対策として昨年1月使用分から支給されてきた補助金が5月使用分で終了するためだ。関電の森望社長は「現時点で値下げは行わない」と述べた。
夏の電気使用割合が多い家電ランキングを調べると、第1位はエアコン(38・3%)。2位は照明(14・9%)、3位は冷蔵庫(12・0%)、4位はテレビ(8・2%)となっている。エアコンは夏に一番使う家電で、その割合が4割を占める。ということは、エアコンの使い方を意識しておくことが節電の大きなポイントとなりそう。
エアコンの風量設定を「強」で起動させると、電気使用量に負担がかかり、電気代も上がるそうだ。起動するときは「自動」が正解。ジメジメする6月は除湿を使うのが効率的だという。時季に合わせた使用が大切になる。フィルターや室外機の掃除も忘れずに。(鞘)