バルーンアートを手にスイセンを楽しむ子ども

 由良町大引の県立白崎青少年の家で28日、4年ぶりとなるすいせん祭が行われ、多くの家族連れらでにぎわった。

 敷地内のいたるところにスイセンが白と黄色のかれんな花を咲かせ、周辺には甘い香りが漂い来場者らを楽しませた。

 豚汁サービスは用意した150杯がすぐになくなり、バルーンアートやキーホルダー作りは子どもたちに大人気。さまざまな実験ができるサイエンスコーナーも人だかりとなっていた。