日本三美人湯の里、田辺市龍神村を走る龍神温泉木の郷マラソン（同実行委員会主催、本紙など後援）が３日、龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」をスタート・ゴールに開かれた。県内外のランナー３０３人が３㌔からハーフまでの４コースに年齢や男女別に分かれた３５部門で競った。（６面に各部門優勝者と本紙エリア３位までの入賞者）
本紙エリアでは、３㌔小学生男子で印南町の武田惺那君（１１）、５㌔一般男子３０歳未満で田辺市龍神村の吉田健太郎君（１５）、５㌔一般女子３０歳未満で同市龍神村の溝口和花さん（１４）、１０㌔一般男子４０～４９歳で日高町の前田賢二さん（４２）、１０㌔一般女子３０歳未満でみなべ町の草分風花さん（２４）、同６０歳以上で御坊市の松村茂里さん（６４）、ハーフ一般男子３０歳未満で日高町の湯川達矢さん（２５）の７人が優勝した。
終了後は龍神温泉につかって疲れた体を癒やした。
