今月18日から日高町でレンタサイクル事業を本格スタートさせる、地方創生等を手掛けるMicro orchestra株式会社の湯川洋代表(50)=東京=が、併せてテントサウナ事業も展開する。同町方杭の海岸で月2回程度、2基を設置する計画で、前日の17日には多くの人に知ってもらおうと、体験会を開催する。大自然の中でサウナを楽しむ新たな観光事業として注目を浴びそうだ。
湯川さんは、父章さん(92)の故郷である日高町の地域活性化に少しでも貢献したいと、18日からレンタサイクル事業「HAPPY COME COME」をスタートさせる。先月には5日間の日程で試乗体験会を開き、多くの町民らが参加するなど大好評だった。サイクル事業と同時に、テントサウナ事業「IHANATANI」も始動させる。
IHANATANIはフィンランド語を組み合わせた造語で、地元愛の意味がある。テントサウナは一般のサウナとは違い、友達やカップルらプライベート空間でリラックスして楽しめることと、大自然を満喫できるのが醍醐味。テントサウナは最大3人が同時に入れ、サウナ石に水をかけてロウリュウも楽しめ、汗をかいた後は目の前の海に飛び込んで、用意しているベンチで休むことができる。日高町の豊かな自然をまさに全身で体感できる。17日の体験会は、より多くの人に魅力を感じてもらいたいと、時間を通常の半分の1時間にし、料金も2人利用の場合で1人500円、3、4人なら1人400円、5、6人は1人300円と破格の安さ。利用は1度に2人から6人まで。予約が必要でインスタグラム(@IHANATANI_TENTOSAUNA)へDM、電話(℡090―9770―0201)、メール(ihanatanitentosauna@gmail.com)のいずれかで申し込めばよい。予約後のキャンセルは前日まで。
18日以降は月2回程度開催する予定で、費用は2時間で1テント(最大6人まで)5000円。
レンタサイクルは連日利用できる。平日は午前9時から午後4時半まで4000円(アシスト付は5000円)、土日祝日は午前9時から午後2時までが4000円(同5000円)、午前9時から午後4時半までが5000円(同6000円)。インスタ割500円、日高町民割500円、4人以上借りた場合のグループ割500円あり、最大1500円の割引がある。今後は町と相談しながら町内への休憩用ベンチの設置も進めていく。
湯川代表は「サウナもレンタサイクルも、日高町にとっても新たな試みになるのでぜひ試して楽しんでもらいたい」と話している。


