点字板で打ち方を学ぶ参加者ら

 御坊市身体障害者福祉協会の夏休み点字教室が25日、福祉センターで開かれ、60代から70代の男女10人が参加した。

 コロナ禍で4年ぶり。講師は熊谷重美さんと藪内まさみさんが務め、文字板を使った言葉の打ち方と読み方を指導。6つの点の組み合わせで50音や濁点、数字などを表現しており、指でぶつぶつとした凸面に触れて文字を読むことができる。参加者は熱心に取り組んでいた。湯川芳規会長は「御坊で点字を読める人は少なく、少しでも多くの人が点字を学び、障害に理解を深めてくれれば」と話していた。

 同協会は視覚、聴覚、肢体などの部会があり、随時会員を募集中。詳しくは市社会福祉協議会℡0738ー22ー5490。