
ボランティアで高齢者サロンや学童保育に楽器を使った楽しいひとときを届けている「いけちゃん」こと池﨑安基男さん(60)=日高町産湯=の体験会「いけちゃんとあそぼ!」が5日、日高町商工会館で開かれ、子どもたちがウクレレ演奏などを楽しんだ。
池﨑さんはコロナ禍で希薄になった地域のコミュニティーを深めようと、子どもや高齢者の交流の機会を提供している。今回は、昨年10月に開いた地域活性化イベント「うぶひだか」が縁で交流が生まれた日高町商工会女性部(川口明美部長)を対象に体験会を開いた。
女性部員や親子連れら25人が参加し、池﨑さんが持ち込んだウクレレ、ひょうたんマラカス、カリンバ、大正琴、アイリッシュハープを手に取って自由に音を鳴らした。子どもたちも初めて見る楽器に興味津々の様子で、美しい音を奏でると笑顔があふれていた。
池﨑さんは「楽器に触れるだけでも楽しいと思います。興味のある人はいつでも声をかけていただければ、地域を問わず出向きたい」と話している。


