捕まえた小魚に興味津々の子どもら

 御坊市の森岡田人の会(前出勇代表)の田んぼの生き物調査が15日、塩屋町南塩屋の用水路で行われ、親子約50人が参加した。

 2007年から田んぼや水路に生息する生き物を毎年調査。子どもたちはお父さんお母さんと一緒にタモですくったり、仕掛けていたカゴを引き上げたりしてどんな生き物がすんでいるかを調べた。

 ザリガニ、ドジョウ、オタマジャクシ、ナマズなどを捕まえ、興味津々の様子で観察していた。