「失敗した」。どこで覚えたのか2歳の娘が口にする。「失敗してもいいよ」と声をかける筆者。「やってみることが大事。次は失敗しないようにしようね」と続ける。そんな日常のなか先日、尿路結石を患った。朝からお腹を激痛が襲って嘔吐。のたうち回って救急車で病院に運んでもらった。家に帰っても痛みは数時間おきに数十分間。うめいては寝てを繰り返し、結局4日間ほど続いた。その間、消防や病院の皆さんをはじめ、仕事ができず取材先や職場、家事・育児ができず家族らに迷惑をかけるとともに助けてもらい、感謝すると同時に反省している。

 まずは救急搬送。昨年1年間、御坊市、日高広域の両消防の救急出動状況は計3824件で前年と比べて増加している。一方で搬送した人の4割以上が入院の必要がない「軽症」。両消防が救急車の適正利用を呼びかけるなか、筆者も軽症である。さらに子どもを乗せて通園、通勤する途中、車を止めての救急要請。家を出る前に病院へ連れて行ってもらっていれば救急車を利用することも、幸い交通事故は起こさなかったが子どもを危険な目に遭わすリスクもなかった。

 もう一つは尿路結石が3回目ということ。尿路結石の原因は水分補給が少なかったり偏食・過食、生活環境や精神的ストレスだったり、心当たりはたくさんある。予防は水分を多くとって適度に運動。寝る前の食事を控えて栄養バランスを整え、お酒はほどほど、塩分や糖分の取りすぎに気を付ける。「水分とらんからや」と何人にも言ってもらった。娘にかけた言葉の特大ブーメラン。もう「失敗した」と言わないよう反省を生かして健康管理に努めたい。(笑)

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