
県の教育旅行誘致事業で17日から来日している台湾の桃園市立壽山(じゅさん)高級中等学校の生徒ら37人が19日、日高高校を訪問した。
日高高校では体育館で歓迎式を開き、全校生徒が大きな拍手で迎え入れた。山本直樹校長は「3年間、外国との交流ができず、ようやく迎え入れることができました。心から歓迎します。本校の生徒と交流し、日本の中学校、高校の生活をみてください」、生徒会長の米田琴葉さん(3年)が現地の言葉や英語で「ウェルカムトゥヒダカハイスクール」と喜びを表現。台湾の代表生徒は「お互いを余すことなく知り合いましょう」などと流ちょうな日本語であいさつした。
日高高校からは校歌や琴の演奏を披露し、歓迎。台湾の生徒たちは日本でヒットした「恋ダンス」を、日本語で歌いながら息ぴったりのダンスを披露。日高高校の生徒にも呼びかけると一緒に踊りだす生徒も現れ、拍手や笑いが響き、交流が深まっていた。
歓迎式の後は、附属中や高校の授業に参加し、弓道、書道、箏曲部、泡の会の部活動も体験する。
20日からは大阪に移り、22日に帰国する。


