由良町教育委員会の第3回ビブリオバトル由良町大会が20日、中央公民館で開かれ、町内の中学生らバトラーが熱戦を繰り広げた。
本のプレゼン合戦で、オススメの本を5分でPR。どの本を一番読みたいと思ったかオーディエンス(バトラーを含め62人)に尋ね、投票で「チャンプ本」を決めた。
中学生の部は9人が参加し、宮本琴羽さん(由良3年)が紹介した「サブキャラたちの日本昔話」がチャンプ本に決定。宮本さんは桃太郎の歌をうたってオーディエンスの心をつかむと、「桃太郎の犬の名前、知っていますか」など、昔話に登場する脇役について問いを投げかけ、25得点を獲得した。2位は原愛歩さん(同2年)の「十二人の死にたい子どもたち」。3位は田中歩生さん(同3年)の「小さい つ が消えた日」だった。
高校生の部は1人の参加で、中野友芽さん(有田中央1年)が「人類にとって『推し』とは何なのか、イケメン俳優 オタクの僕が本気出して考えてみた」を紹介。中学生の部の宮本さんと高校生の部の中野さんは、12月18日に和歌山市の県立図書館で開かれる県大会に出場する。


