2位で表彰を受ける湯川さん㊥

 第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」が栃木県で開催。御坊市湯川町丸山の湯川芳規さん(69)がフライングディスク競技ディスタンス部門で2位に入った。


 ディスク(円盤)の飛距離を競う種目で、同競技に出場した374人が年齢や障害の種類によって8人のグループに分かれて競った。湯川さんは30㍍10㌢の好記録だった。


 ディスクを10投し、5㍍先の的(直径90㌢)を通過した枚数を競うアキュラシー部門では4位だった。


 湯川さんは25歳の時、製材作業中に右足を失い、以来義足生活。障害者大会は国体とセットで開催され、今回が4回目の出場。「他府県の選手と親睦を深めることができたし、同じ障害を持つ人とも交流できた。障害を乗り越えてスポーツに挑戦する選手たちの大会を大勢に知ってもらいたい」と話していた。