
署員の鑑識技術を高めようと、田辺署は27日、署内競技会を開き、事件現場を想定して本番さながらに実践した。
事件の犯人に結び付く証拠を採取する力を養おうと毎年開いている。鑑識専門署員ではない、地域課、交通課、警備課など各課から選抜された2人一組の6組が参加した。
車上狙いが発生したと想定。署員は制限時間30分の間に、被害者からの聞き取りや説明、半開きの助手席側ドアからの指紋と足跡の採取、捨てられていたタバコの吸い殻の押収など、正確な手順を確認しながら迅速に行っていた。
審査の結果、尾﨑美緒巡査と織田七帆巡査のペアが優勝を飾った。


