11月10日告示、27日投開票の知事選挙で自民党は30日、前衆議院議員の岸本周平氏(66)を推薦する方針を決定したと発表した。
同党県連では今月3日、青森県総務部長を務めている総務省官僚の推薦を決定したが、県町村会が8日、岸本氏の推薦を決めたことなどを受けて擁立を断念。23日には県連拡大役員会で岸本氏推薦の方向で政策協議に入ることを確認していた。党の推薦については茂木敏充幹事長や森山裕選挙対策委員長、県連会長の二階俊博元幹事長らが協議し、決定した。
知事選には昨年10月の衆議院総選挙に出馬した政治団体「新党くにもり」前代表の新人本間奈々氏(53)が立候補を予定。共産党県委員会や県教職員組合などで構成する「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」も候補者擁立を進めている。


