御坊市選挙管理委員会は31日、任期満了(来年1月25日)に伴う市議会議員選挙の日程について、来年1月15日告示、22日投開票と決めた。立候補予定者説明会は12月21日。


 これまでのところ、現職では共産党田端卓司議員(73)=名田町野島=が今季限りの引退を表明。後任として御坊市選出の楠本文郎県議(共産党県議団)の長女で元支援学校教諭の楠本香織氏(41)=塩屋町南塩屋=が立候補する。


 ほか、新人の目立った動きはみられていないが、現職1人が来年4月に執行される県議選に出馬の意向を示しており、今後の動向が注目されている。


 一方、定数削減に対する動きもある。現状は14だが、2019年に実施した住民アンケートでは現状の14に対して「多い」が61・6%、「適当」が21・0%という結果だった。議員定数等調査特別委員会でも協議を進め、2年前の12月議会で「2減が妥当」と報告している。今後は選挙前の12月議会で定数削減に関する議案が出される見通しで、その結果が選挙に大きな影響を与えるとみられている。