日高総合庁舎2階に展示されている災害写真パネル

 御坊市湯川町財部の日高総合庁舎(日高振興局)で、御坊署の災害写真パネル展が開かれている。9月16日まで。

 災害の怖さを再認識し、記憶の風化を防ごうと、2階のギャラリーコーナーに1995年1月17日の阪神淡路大震災、2011年3月の東日本大震災、同9月の紀伊半島豪雨、16年4月の熊本地震、18年7月の西日本豪雨、21年7月3日の熱海市伊豆山土石流災害での県警の活動や被災地を記録した写真を6枚ずつ計24点展示。冠水地域の危険性や「正常性バイアス」の説明も掲示している。

 紀伊半島豪雨の発生時期に合わせた取り組みで、御坊警備対策連絡協議会協賛。警備課の和田泰延課長は「災害の写真を見て恐ろしさを再認識し、災害に備えてもらいたい。台風をはじめ、早めの避難を心がけてほしい」と呼びかけている。