
日高川町は23日、明治安田生命保険相互会社和歌山支社(松尾洋支社長)との間で、健康増進に関する協定を結んだ。
健康づくり、がん対策、感染症対策などに関して、相互に連携、協働し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、町民サービスや健康増進の向上を図ることを目的とした協定。具体的には、公民館等で健康セミナーの開催や町のフォレスト祭、農業祭での血管年齢や野菜摂取充足度の測定ブース出展のほか、がん検診の呼びかけやワクチン接種に関する情報の周知活動などを行う。
締結式には、和歌山支社の川崎和朗支社長代理と市場開発担当の西棟真由美課長、御坊営業所の平井貴志所長と支部マネージャーの鳥居めぐみさんが訪問し、協定書を交わした。
久留米啓史町長は「町では保健師を中心に、健診・検診とともにいろんな機会で住民の皆さんの健康意識向上にチャレンジしているところ。協定締結でさらなるアプローチの力添えと町の取り組みのバックアップに期待しています」と感謝を伝えた。
川崎支社長代理は、「社会から必要とされる価値を創造しつつ、地域の発展に貢献することを目指していきます」と話した。同社は、全国で自治体との連携協定の締結を進めており、県内では同町が16自治体目。日高地方では御坊市とすでに締結している。
締結式のあとは、同社が全国的に行っている同社と従業員による「私の地元応援募金」10万4000円が町に贈呈され、川崎支社長代理から久留米町長に目録が贈られた。


