美浜町和田、美浜グレイスキリスト教会は昨年10周年を迎えたことを記念し、同教会の前身「煙樹ケ浜バプテスト教会」や御坊市島の「御坊バプテスト教会」を設立したフランシス・B・ソーリー氏とマリアン夫人について書いた記念誌「私たちのソーリー先生とマリアン夫人」を発刊した。
ソーリー氏はアメリカで国内伝道師として活動したあと、45年に米軍牧師に。日本への派遣が決まり、48年に来日。56年から美浜町に在住し、御坊市と和田にバプテスト教会を設立した。60年には印南バプテスト教会も設立。家庭を開放し、英会話の集まりを通して多くの青年に聖書の言葉を伝えるなど伝道に尽くした。67年から77年まで、和歌山高専で非常勤の英語講師も務めている。マリアン夫人は90年に82歳で、ソーリー氏は95年に83歳で亡くなった。
記念誌では、夫妻の略歴や日本での活動を豊富な写真とともに紹介。ゆかりの人々が偲ぶ言葉を寄せている。
300部発行。希望者には無料で進呈する。問い合わせは美浜グレイスキリスト教会の岡本さん℡090―5150―4973。
写真=発刊した 「私たちのソーリー先生とマリアン夫人」


