南部高校食と農園科で10日、大阪調理製菓専門学校の出張授業が行われ、食文化探求コース1年生が焼きドーナツ作りに挑戦した。

 同専門学校を毎年見学に訪れているが、今年は新型コロナの影響で自粛となったことから、出張授業をすることになった。製パンの先生を務める栗岡和久専任教員や、南部高校を今年3月に卒業し同専門学校に進学している庄下愛海さん(18)らが講師に訪れた。

 焼きドーナツは、生地をしっかりこねると柔らかく仕上がるが、今回はこねすぎずにスコーンのような食感にしたアメリカ風にチャレンジ。生徒たちは丸にしたり、ねじってツイストに形を作り、焼きあがるとチョコでデコレートした。

 将来は料理の道に進みたいという濱口怜花さんは「プロの人に教えてもらう機会はなかなかないので、いい勉強になりました。上手にできたと思います」と笑顔いっぱいだった。

写真=ドーナツにチョコでデコレートする生徒