秋の叙勲(3日発令)の受章者が発表された。各界で功労のあった4101人で、和歌山県関係は40人。日高地方7市町と田辺市龍神村を含む本紙エリア関係では3人が選ばれた。(6面に本紙エリア関係受章者)

 県関係の内訳は、旭日小綬章が元紀陽銀行頭取の片山博臣氏(73)=和歌山市=、元県公安委員会委員長の溝端莊悟氏(77)=かつらぎ町=の2人、旭日双光章が8人、旭日単光章、瑞宝中綬章が各1人、瑞宝小綬章が4人、瑞宝双光章が10人、瑞宝単光章が14人。1964年以来、春と秋の実施で県関係の受章者は合わせて4798人(うち女性358人)となった。

 本紙エリア関係は、元美浜町選挙管理委員会委員長で元日本郵政公社職員(特定郵便局長)の 住敏和氏(82)=美浜町浜ノ瀬=が選挙管理事務功労・郵政事業功労で瑞宝双光章を受章。元御坊市消防団分団長の浦河秀行氏(67)=御坊市塩屋町南塩屋=と、元田辺市消防団副団長の亀井清氏(73)=田辺市龍神村龍神=が、ともに消防功労で瑞宝単光章を受ける。

 県関係の最高齢は旭日双光章で元有田市議会議員の辻本意典氏(85)=有田市=、瑞宝双光章で元公立小学校長の木村圀夫氏(85)=上富田町=。最年少は瑞宝単光章で元医療型障害児入所施設「和歌山つくし医療・福祉センター」保育士の小西守美子氏(59)=岩出市=だった。新型コロナウイルスの影響で、拝謁は中止、各省庁の伝達は検討中。県からの上申者のうち、総務省、厚生労働省、消防庁の受章者への伝達は5日、県庁で行われる。