県は1日、バラ科の木を食害するクビアカツヤカミキリによる梅の被害が先月25日、かつらぎ町で初めて確認されたと発表した。
県職員が見回り調査を実施していたところ、木くずと幼虫のふんが混じったフラスを発見。翌26日にも同町内の他の園地でも見つかり、2日間で梅の木の2園地で計7本が被害に遭っていたことが確認された。
これまでクビアカツヤカミキリの被害は桃とスモモだけだったが、梅での被害は今回が初めて。県内では同町のほか、岩出市でも被害があり、現在の被害本数はかつらぎ町で12園地41本(梅7本、桃18本、スモモ16本)、岩出市で1園地2本(桃)の計13園地43本となっている。
昨年11月に初めてかつらぎ町で被害が確認されて以来急増しており、日高地方の梅の木などの被害が懸念されている。


