優先整備区間となっている阪和自動車道印南―南紀田辺間(延長17㌔)のうち印南SA―みなべIC間(延長6・5㌔)の4車線化について、国土交通省社会資本整備審議会道路分科会での審議にかけられることになり、今月末にも有料道路事業許可が下りる見通しとなった。自民党の二階俊博幹事長から連絡があった。

 印南―南紀田辺間の早期4車線化は、仁坂吉伸知事や県議、周辺自治体の関係者から熱心に要望があった。今回、有料道路事業許可が下りれば、本格的に4車線化の工事がスタートする。

 また、国道42号有田海南道路については有田川橋を渡河する1号橋の上部工事が先月、契約されたため、2022年度に渡河部が部分供用(延長0・2㌔)される見込み。国道42号冷水拡幅については今月、国道42号藤白トンネルの撤去工事が完了するため、21年度に部分供用(海南インター側の0・7㌔)される見込みとなっている。