仁坂吉伸知事は3日、1日に放送されたTBSの報道・情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」の中で、新型コロナウイルスが和歌山でも確認されたとの報道があったことについて、「100%デマ。県内では発生していない」と完全否定した。

 同番組ではすでに「和歌山での感染はなかった」と訂正とお詫びを出しているが、一時SNSでも和歌山での感染情報が拡散されていた。仁坂知事は「現実にあっと思う例もあったが、徹底的に調べていまのところ感染者は出ていない。偽の情報を流したTBS、そして拡散した人もダメ。恥ずかしいことだ」とピシャリ。「和歌山県は昔からそうだが、隠しごとをしない県。もしコロナウイルスが発生した場合は、名前など差し障りがある部分もあると思うが、私はできるだけ公表した方がいいと思う。何かで疑心暗鬼になってしまうと、全部が危険ということにもなってくる」などと話した。

 今後、中国と交流するようなイベントについては「1、2カ月の間はなく、あまり影響がないと考えている」とした。

写真=定例会見に臨む仁坂知事